王様ホール

考えたことや感じたことや起こったことを書きます。

女性ヴォーカルと日本酒

女性ヴォーカルが基本的に苦手だ。
自分の地声が低いせいもあってか、高音の女性ヴォーカル曲をずっと聴いてると高音に耐えられなくなってくる。
高音も苦手なんだけど、「甘さ」の方が苦手だ。可愛らしさ、媚びたような歌い方。苦手だ。
 
じゃあ女性ヴォーカルでも高すぎない声や可愛らし過ぎない歌い方だったら良いのかと言われれば、良い。
好んでは聴かないが、良い女性ヴォーカリストもいる。
日本人だと、古くはPERSONZのJILL。最近はクレヨンしんちゃんの関係であいみょんっていう人の歌聴いたけど、彼女もいいですね。ふざけた名前のくせに歌はマトモだし、声がやや低めで落ち着いてて良い。他の歌は聴いたことないんですけど。
 
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日本酒が基本的に苦手だ。
私の飲みっぷりを知っている人にはよく「一升瓶握りしめてる姿が似合う」とか言われるが、そんなことはない。
私の唯一苦手な酒が日本酒だと言っていい。あの芳醇な香りと「酒~~っ!!」ていう後味がどうも苦手なのだ。下手な日本酒を飲むと、気持ち良くなる前に気持ち悪くなる。
 
じゃあ日本酒でも特有の香気が強すぎない、すっきり辛口で後味があまり残らない酒だったら良いのかと言われれば、良い。
新潟の酒とは相性がいいみたいだ。
 
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女性ヴォーカルと日本酒は似ている。