王様ホール

考えたことや感じたことや起こったことを書きます。

私のラーメンジャーニー

(1)塩ラーメンの話

私、ラーメンって「塩」が基本で、そこから「醤油」や「味噌」に派生したものだと思ってたんです。

どうやら「醤油」が基本らしいってことは、小学生時代に何かの読み物で知りました。「昔ながらの中華そば」は、醤油味なのだと書いてありました。
そしてどうやら、塩ラーメンってそんなにメジャーじゃないらしいんです。

知らなかったー by当時の私。

だって、実家でいつも食べてたラーメンは、いつも決まって塩ラーメンだったから。
地元が塩ラーメンの盛んな地域だったことに加え、母の好みが圧倒的に塩だったせいかもしれません。
母が(市販のガラベースを使用して)手作りしたスープのラーメンは決まって塩味だったし、休みの日のお昼とかに食べるインスタント袋麺は、決まってマルちゃん塩ラーメンでした。
これ。

www.maruchan.co.jp

サッポロ一番ではないんだわ。マルちゃんの塩ラーメン。心なしかスープが若干緑がかってる。
これに、母が用意した具材;塩コショーで焼いた豚肉、半分に切った茹で卵、ナルト、茹でたほうれん草、茹でた白菜、メンマ、麩、ネギを乗っけて、添付のすりごまをかけて食べるの。もはや五目ラーメンを超えた八宝ラーメン。

私にとっての袋麺の記憶がこれなもんだから、袋のインスタントラーメンと「手抜き」という概念とがどうしても結びつきません。むしろ手間かかるだろ、と思ってました。
そのへんの詳しい話はこちら。

yamakinkin.hatenablog.com

インスタントラーメンでも手抜きをしない、それがうちのカーチャンだ!

まあ昔の専業主婦で夫両親と同居のカーチャンと、現代のワーママで核家族の私とでは、立場が真逆ぐらい違うので、どっちが偉いとか手抜きの是非がどうとかいう話ではないです。
各家庭、みんなそれぞれ事情が違うんだから、比較なんかできないはずだ。

とりあえず、私のラーメン原体験が塩だから塩が基本なんだと思い込んでいたことがおわかりいただけたでしょうか。


(2)醤油ラーメンの話

初めて「醤油ラーメンが美味しい」と思ったのは、小3くらいのときでした。出かけた先のどこか適当なフードコートみたいなところで食べた、適当な醤油ラーメンでした。
これが私の、自発的に大人用のメニューを頼んでちゃんと「美味しい」と感じて完食した、初めての記憶なのです。
うち、滅多に外食しない家だったんですよ。というよりむしろ、家族で外出すること自体が珍しかった。
滅多になかった外食で、滅多に食べない醤油ラーメンをオーダーして、多分その醤油ラーメンは業務用のスープを使った無難なやつだったと思うんだけど、それを「美味しい」と思った。

醤油ラーメンに対するポジティブな記憶の第一歩としてチョロすぎです。が、これがきっかけで、私の中に醤油ラーメンという新たな選択肢が生まれました。

更にそこから数年後、別のお出かけ先で適当に入った食堂で、真っ黒いくせに醤油の味も出汁の味も全くしない、ただしょっぱいだけの、「不味い醤油ラーメン」の実績解除もしました。醤油ラーメンのハズレを体験したのです。これを超える不味いラーメンは、あれから40年くらい経った今でも、未だ食べたことがありません。

プラスであれマイナスであれ、初体験の記憶は、いつまでも新鮮なのです。

 

(3)その他のラーメンの話

味噌ラーメン……どこで食べてもあんまりハズレを引かないので好きっす。
タンメン……好きっす。
担々麺……好きっす。
麻婆ラーメン……好きっす。
酸辣湯麵……酸っぱいから苦手っす。
鶏白湯ラーメン……大好きっす。
魚介系……シンプルに苦手っす。
豚骨ラーメン……マジで今の今まで忘れてたっす。私は北国出身なので、私の辞書にしばらく豚骨の文字はなかったっす。でも食べてみたらすごく美味しかったっす。スープの味自体は大好きっすけど、私のレギュラーにはなれないっす。北国出身なので太麺や黄色いちぢれ麺が好きなせいっす。細麺は物足りないんっす。食った気しないっす。たまに食べる分には本当に大好きっす。

あと、天下一品が大好きなんですが、このへんに無いので、ずっとフラストレーションを抱えていました。それを通り越した今では、もう天一のこと、忘れかけてます。
私が独裁者になったら、家の向かいに天一を作ります。あとびっくりドンキーも。


(4)今の好みの話

圧倒的に鶏出汁。鶏出汁の醬油か塩。スープをすすった瞬間にふんわりと鶏が香って幸せになるやつ。小細工など要らん。
こってり系も好きだけど、近年あっさり系に回帰した。但し魚介系はノーサンキューだ←これは単なる好みの話。

人間、若い頃ってカップヌードルのカレーとかシーフードが好きだけど、一周回るとノーマル(醤油味の赤いやつ)に回帰するって言うじゃん。
私もついにその領域まで来たんですよ。やっと大人の仲間入りだね。赤いやつ、美味しいよね。

 

前々回、ラーメンの話してたら、もっとラーメンのことを語りたくなったんです。
yamakinkin.hatenablog.com

有名店を食べ歩いたりまだ見ぬお店を発掘したりするレベルではないけれど、日常生活の一部として、普通にラーメン好きですからね。

ほんとラーメンってやつは日本人の国民食ですわよね。

流行り物の話→私の好きな音楽の話に移行

※今回はいつにも増してとりとめのない展開で進みます。

 

私は逆張り野郎だ。

流行り物からは少し距離を取りながら傍観し、「へぇ~良さそうじゃん」と思ったら少し手を出してみる。

しかし、昔からこうではなかった。私だって小学生の頃は純真な子どもで、チェッカーズやら80's女性アイドルやら光GENJIやらにうつつを抜かしていたものだ。

光GENJIとは、ローラースケートをはいて踊り回るのが特徴の、ジャニーズのアイドルである。爆発的に流行し、社会現象にもなった。
ついでにローラースケートも流行った。みんなでローラースケート買って家の前とかで滑って遊んでた。
※以上、若い人向け解説。後半は田舎民にしか同意を得られない解説。

今みたいに情報源が多様ではなく、娯楽といえばテレビか雑誌ぐらいしかなかったあの当時、同年代のほぼ全ての女子が光GENJIにうつつを抜かしていたと言っても過言ではない。友達と、メンバーの誰が好きだとかいう話をしたり、雑誌の切り抜きを集めたり、切り抜きを透明な下敷き(クリアファイルの硬いやつ)に挟んで学校に持って行ったりしていたものだ。友達のお姉ちゃんがアルバムCDを買ったと聞いて、カセットテープにダビングしてもらったこともある。
公式グッズを持ってる子はいなかった。ド田舎在住のため、入手の手段が無かったからだ。
私が誰のファンだったかは、何となく恥ずかしいから教えない。HNが「山本」金魚だからといって山本淳一くんのファンだったとは限らない。もしそうだったとしてもHNは全く無関係である。

以上、「推し」って言葉は当時まだ無かったので敢えて「ファン」って言ったし、昔の言葉をそのまま使ったりしてみた。

 

光GENJIが実際にブイブイ言わせてたのって、3rdシングル「パラダイス銀河」の頃までではなかっただろうか。
その後は急に失速したような。
私の周りが飽きっぽい人間ばかりだったせいだろうか?
聞いた話によると、北海道民ってめちゃくちゃ飽きっぽいらしい。そのせいか?

そのせいか何なのか、私はまだまだ光GENJIに飽きてなかったのに、あれだけ盛り上がっていた友達がみんな急速に引いていったので、私は「えー」って思った。なんか私だけバカみたいじゃんと思った。
で、私も冷めた。流行りに浮かされていただけで、実は光GENJIのことをそんなに好きではなかったのだと気づいた。

光GENJIだけでなく、流行ったものは必ず廃れる。
ミスター・ビーンとかも、めちゃくちゃ面白かったのに、あっという間に忘れられた。好きだったのに。
タピオカだってマリトッツォだってそうだ。今はなんとなくまたチュロスが流行っているが、どうせみんなすぐ飽きるんだろう。何だってそうだ。いつだってそうだ。

せっかく好きだったのに、みんな、すぐ飽きやがる。
そして、まだハマってる人のことを、「まだそんなものにハマってんの~?今は〇〇だよ~www」とか言って嘲笑しやがる。

ただ好きだというだけなのに、それだけで嘲笑されるなら……こんなに苦しいのなら悲しいのなら……流行りなど追わぬ!


というわけで私は、中学生ぐらいの頃から、流行り物にはすぐに飛びつかなくなったのさ。
バカにされることが嫌だったのさ。
それ以来、普遍的なものを求めるようになったのさ。

 

でもねえ。流行るものはそれなりの魅力があるから流行るのであって、それを好きであること、好きであり続けることは、尊いことであるよ。素直に流行り物にハマれる人は羨ましい。

私が全然世間的に流行ってないヘヴィメタル系を好きなのは、そういう背景のせいかもしれない。長年聴き続けていられる。
もちろん、好きだから聴いてるっていうのは大前提ですよ。

メタルの中でも色々な流行り廃りがある。ずーっと変わらないわけがない。
更に、メタルの中にも細分化されたジャンルがある。何でも好きっていう人はおそらく少数派で、各個人、それぞれ好きなメタル内ジャンルがある。

30年以上聴いてきて色々経由した今の私の好みは、
「ゴシック/デス/ブラック/シンフォニック/プログレッシブ/インダストリアルのうち2つ以上の要素が入ったやつ」
です。
ヴァイオリンとか民族楽器とか、変則的な楽器が入ってるやつも好きです。あんまりストレートにメタルメタルしてるやつは好きじゃないです。

例えばこれ、宜しければ最初の方だけでもどうぞ。

www.youtube.com

間違いなくプログレッシブで、シンフォニックみもある。
現代のメタルは、従来のジャンル一本で勝負してるバンドって滅多になくて、たいがい何らかの複合要素でできています。
Ne Obliviscarisさんレベルまで来ると、「エクストリームメタル」なんていうワケのわからないジャンルにくくられています。

普通声とデスのツインヴォーカルで、普通声の人がヴァイオリンもやってて、ドラムはツーバスで、全パートちゃんと上手い。
動と静、緩と急、清と濁など、相反する要素がこれでもかと入った欲張り全部入りセットみたいなのに、総合的にすっきり高品質。
惜しむらくは、バンド名がかっこつけすぎてて読みづらいこと。「ネ・オブリヴィスカリス」。ラテン語で「忘れるなかれ」という意味らしいっす。
スカしてらー。

今一番好きなバンドかも知れないっす。長らく一番が存在しない群雄割拠状態だった私のチャートの、トップに近い場所にいます。

 

やっぱメタル専用ブログ、やりたいな。
時間が足りなさすぎるよー。

息子の「今までで一番美味しいラーメン」

週末、家族でラーメン屋さんに行きまして。
味噌ラーメンがおすすめのローカルチェーン店で、私と息子は初めて行くお店でした。
鶏ガラベースで私好みの味噌ラーメンでした。チェーン店のラーメンって無難に美味しいですよね。

息子も味噌ラーメンを気に入ったようで、「美味しい!○○(よく行く地元店)のラーメンを超えた!」と言っておりました。
○○(よく行く地元店)は近くて行きやすいから行ってるだけで、特にめちゃくちゃ美味しいというわけではありません。そんなわけで、私も夫も、息子に対して「いや、○○の味は簡単に超えられるやつだから。○○より美味しいお店なんかいっぱいあるからw」と言ってしまいました。

でも、その一方で、私はそんな息子をとても羨ましく思いました。

だって、これから初めて食べる美味しいものがまだ沢山あるんだよ。

息子は、ラーメン屋さんだとまだお子様ラーメンを頼むレベルです。たまに大人用1人前を完食できるようになりましたが、大人用だとしても頼むメニューはほぼ固定されています。具が盛り盛りのやつは、量的にまだ食べられない。

量を食べられるようにならないと、メニューは広がらないかもしれないな。
中学生の娘が、最近になってようやく大人用の量を食べられるようになってきて、ようやく色々広げ始めたところだもん。こないだは松屋のシュクメルリ(期間限定)食べて喜んでました。娘にしてはすごい冒険なんですよ、これ。
息子はあと数年かかりそうだなー。

私ぐらいの年齢(50手前)になると、大体のものが「どっかで既に食べたことある味」だったり「△△の方が美味しい」だったり、「美味しいって聞いたから期待してたのにそれほどでもなかった」ってなりがちなんです。
最後のに限っては私の期待が大きすぎるだけかもしれないけど、それを差し引いたとしても、今さら期待を超えてくる美味しいものって、なかなかないんですよ。


だから、息子の「今まで食べたラーメンの中で一番美味しい!←(これも息子がよく言うやつ)」を聞くと、私は嬉しくなっちゃいます。
そして、もっと美味しいラーメンを食べさせに、色々な店に連れて行きたくなります。ラーメンだけじゃなく、もっともっと、色々なものを。
子どもたちは、これからの人生であと何回くらい、「今まで食べた中で一番美味しい!」に出会えるのかな。
本当に羨ましいなあ。

 

当該チェーン店の味噌ラーメンは、年齢を重ねて鶏出汁のあっさり醤油またはあっさり塩ラーメンを好むようになった私が食べても、なかなか美味しい味噌ラーメンでした。安いし。
一人で休みが取れたときに好んで行くことはないと思いますが、家族(主に夫)が行きたいと言ったら、また付き合ってあげても良いだろう←上から偉そうに。

あ、私があるお店/あるメニューを本当に気に入ったかどうかの基準は「有休取った日にそれを食べに一人で行くかどうか」です。なんなら「合法的にその店に行きたいがために、今度用事で有休取る日はいつになるかを気にし、その日を待ち焦がれるかどうか」です。

当該チェーン店はそのレベルではないな。ラーメン食べに行くなら、もっと私好みの鶏出汁のあっさり醤油のお店が近くにありますので、そっち行きます。
そっちは、有休のとき2回に1回は行くレベルで好きです。
マジで美味しいんですけど、居住地バレ防止のためお教えできないのが心苦しいです。

お菓子の意味の危険性

前回のあらすじを一文で:中学生の娘はバレンタインデー(の前日)にチョコでなく手作りクッキーを男女混成友達グループに配っており、日本のバレンタインデーは既に恋人の日でなくチョコの日をも通り越して最早みんなでお菓子を配り合う日になっているのだが、その流れで私は、配るお菓子の種類によって意味が異なることを娘に教えられた。

yamakinkin.hatenablog.com

furunavi.jp
※これ、ふるさと納税のサイトなんですね。なんでふるさと納税がバレンタインのお菓子の意味を?

 

そんで私は前回これを「馬鹿すぎるwww 馬鹿すぎて草www」とか言って笑ってたんですが、よくよく考えたら、問題はもっと深刻かもしれません。

今の段階で、お菓子の意味を知ってる人と知らない人がいるんですよ。ちなみに私が手作りクッキーをおすそわけした会社同僚は、全然知らなかったとのことです。


例えば、こういう流行に敏感な若い女子がいたとしましょう。

彼女は好きなコのために、「あなたは特別」みたいな意味を持つマカロンを一生懸命手作りして渡したとします。マカロンって、難易度高いんですってよ。スイーツ作るプリキュアが昔言ってたから間違いない。

それを受け取ったコが鈍感な奴で、「へーチョコじゃないんだ。マカロンって食ったことないや。手作りなの?すげー。とりあえずありがと」とか言ってとりあえず受け取ったとします。
そのマカロンが美味しかったとします。そして、いくら鈍感な奴でも、こんなお菓子を手作りしてくれた女の子のことは気になるでしょう。ちょっと好きになったとします。一生懸命お返しを考えました。

1か月後のホワイトデー(バレンタインデー以上に釈然としない日)

「バレンタインのマカロンありがとう。すげー美味しかったよ。これお返し。かわいいの取り寄せたんだ」と言って、その鈍感なコが選んだのが

www.kyotomarun.com

これだったとします。

わあ。なんてかわいいマシュマロでしょう。

鈍感な奴はこれを渡しながら照れ照れして「もし良かったら……付き合って……」とか言いかけた。その時。

流行に敏感な彼女が
「いやぁぁぁ~~~!!マシュマロ!……そうですかわかりました。あなたは私のことなんか嫌いだったんですね。なのに私、マカロンなんて作って……。迷惑でしたね。本当にすみませんでした。もうあなたには近づきません。さようなら……!」
と言って、号泣しながら走り去ってしまいました。

せっかくいい雰囲気になるはずだったのに、彼女には「マシュマロは『嫌い』の意味」なんて知識があったもんだから、嫌われてるもんだと勘違いしてしまったのです。

 

……っていうことが、そのうち起こるかもしれない。

お菓子の意味は、おせち料理のこじつけどころか「偽マナー講師」になる危険も孕んでいるのだ。

前回私はこれを「馬鹿すぎるwww」って言ったけど、やっぱり今回も「馬鹿すぎる」と言おう。ひよこマシュマロ、めちゃくちゃ可愛いじゃん。欲しいわ。

「お菓子の意味」、定着しないといいな。

誰が言い出したか知らないけど、どうせ浅はかな日本のメディアがバズり目的で勝手に考えたんでしょう。「バレンタインデーには女から男にチョコを渡して告白しよう」を最初に考えた奴みたいに、なんか狙ってるんでしょう。

おおもとのネタが外国にあったのだとしても、「せんべい」が入ってる時点で日本人の発想でしょう。
あと「バウムクーヘン」も。あれってもともとはドイツのマイナーなお菓子だったのに、日本人が効率的な作り方を考えちゃった+年輪が縁起いいからって理由で、日本で異常に普及したお菓子だもん。

 

私は楽しいイベント自体は決して嫌いじゃないので、日本独自のバレンタインデーの変遷を、生温かく見守っておりますよ。
けど、マシュマロやせんべいやグミがダメとかそういう、楽しさに水を差すような偽マナーだったら、無くてもいいんじゃないかと思います。

 

本日のおまけ:たとえ話に使おうと、なんかいい感じのマシュマロを探してて、「マシュマロ 高級」で検索したら出てきたのがこのサイト。

kokyunavi.jp

その名も「高級ナビ」!

ッッッッッッッかーーーーーーーーーーーー!!!!!

たまらないね!

「なんか贈り物したいけど、気持ちを伝えるために高級なやつを選びたい、とにかく高級なやつ!」っていう人のニーズにピンポイントにジャストフィット!
タイトルが「高級ナビ」!ストレート!ド直球!安直!バブリー!!いいね!!
ここには高級なものしか無ぇ!高級なものが欲しかったらここに来な!だってウチは「高級ナビ」だからよ!あんたはどんな高級を求めてるんだい?高級品なら何でもあるよ!
全ての項目に「高級」って付いてんの。間違いなくネタでしょ。やべえよ。「お菓子の意味」を紹介したサイト以上に面白い。

詳しく見てないけど、多分、紹介されてるものは、庶民に手が届く範囲での少し高級なものばかりなんだと思う。
けど、コンセプトが面白いなあ。なんとなく高級なものが欲しいユーザー側の適当さを「高級」の一点張り・力技で丸め込む姿勢。すごいよ。

で、高級マシュマロは「ホワイトデーにも」って書いてるので、ホワイトデーに高級マシュマロを買ってしまった鈍感なコのさきほどのたとえ話のようなことが、この先起こらないとも限らない。

 

面白くなって参りましたね←適当か。

バレンタインデーの意味 お菓子の意味

数回前に、娘が「バレンタインデーにおともだちにクッキー作ってあげたい」と言っていたことを書きました。
それで先日、娘とクッキーを作りました。

このレシピで↓。yamakinkin.hatenablog.com

大変おいしくできました。

娘もおともだちに配ったし、私も会社同僚(わりと仲がいい女性2人)におすそわけしました。
おいしいと好評でした。

そりゃそうでしょう。雪印バターをふんだんに使ってるんだから。そんじょそこらの安物の市販品に、この味は無理。費用対効果を考えない手作りプレゼント品でないと無理無理。そんで、私の母から受け継いだ親子三代のベストレシピで作ってるんだから。おいしくないわけがない。


家に帰ってから娘に、「最近の日本のバレンタインって、最早本来の意味を忘れて『チョコの日』みたいになってるけど、もうチョコすら関係なくなってるねえw」って言ってみた。
そしたら娘いわく、「最近はお菓子を贈り合う日みたいになってるね。贈るお菓子にそれぞれ意味があるんだって。クッキーは『友達でいましょう』みたいな意味」。


……えぇー何それ。知らなかったんだけど。

調べてみたらこういうのが次々ヒットしたんだけど。

furunavi.jp

バレンタインといえばチョコレートだけど、チョコレートは特にそんなに意味がないんだってさ。

そんで「特別」な意味を持つのはマカロンやマフィンやドーナツ、逆に「嫌い」の意味を持つのはマシュマロ、等々。みんな意味があったりなかったりするのだそうだ。

花言葉みたいだな。
花言葉よりはむしろおせち料理みたいだな。こじつけが過ぎるw

クッキーは「さっくりした関係だから」「友達でいましょう」。
マシュマロは「口の中ですぐ溶けるから」「関係がすぐになくなる」ので「嫌い」。
せんべいは「割れやすいから」「愛が割れる」。

プーーーーーーーーーー!!!www

何だそれ、せんべいは「割れやすい」って! せんべいよりクッキーの方が割れやすくない? そんでバレンタインにせんべい贈る奴いる?恋人がせんべい大好き人間だったら贈る可能性はあるけど、それはもう関係性の成熟したカップルがやることなんよ。

グミの意味は「キライ」、「由来ははっきりしません」。何だそれwww

ガトーショコラ、「特に意味はない」! 何か考えてやれよ!やる気ゼロかよwwwwww

カロンにマシュマロ挟んでやったらどういう意味になるんだよw 

馬鹿すぎるwww 馬鹿すぎて面白ぇwww めっちゃ草生えたwwwwww

いやー馬鹿すぎてかわいい。むしろ微笑ましい。

こういうのに一喜一憂する中高生がいるのかな。私は大人だからわからないけど、当事者の娘にやんわり、どこまで本気か聞いてみよう。

娘はクッキーを作って、男女混成友達グループに配った。クッキーは「お友達でいましょう」だから、何も間違ってないな。
バレンタインデーの意味が蔑ろにされていることを除けば、何も間違いはない。

尚、娘も、友達グループの一員である同じ部活の奴(男)に手作りチョコケーキをもらったようだ。
その後、その友達(男)が、「先輩(男)にケーキをあげたいから先輩(男)の家に行く」と言い、その先輩は娘もお世話になっている先輩なので、残っていたクッキーをきれいにラッピングして、一緒に持って行ったらしい。


なんか、娘の交友関係が健全で良かったなあ。

バレンタインデーの意味は全力で間違ってるけどな。

あとさ。今日、2月13日なのよ。

バレンタインデー、明日なの。

 

バレンタインデーとは?

イケメンの立ち位置は近い

イケメンって、話すときの立ち位置が近くないですか?

 

突然すみません。が、皆様の周りのイケメンさんたちはどうですか?立ち位置、近くないですか?イケメンさんたちだけではなく、美女さんたちももしかしたらそうかもしれません。

私は前々から思ってたんです。イケメン、立ち位置近っ、って。

理由考えてみたんですけど、奴ら、自己肯定感が高いんです。他人に嫌われたりいじめられたりした経験が、無いまたは少ないに違いありません。
他人に不用意に近づいても、警戒されたり距離を取られたりした経験が無いんです。「嫌がられたらどうしよう」って思わないんです。多分。

過去にいじめられ+ハブられ経験があり、決して見目麗しい方でない私は、簡単に他人と距離を詰めることができません。心理的にも、物理的にも。
私が近づいたら避けられるんじゃないか、話しかけたら相手が嫌な思いをするんじゃないか、私と仲がいいと思われたらこの人までハブられるんじゃないか、というようなことをいつも考えているんだから、他人に近づくのは困難です。考え方のクセってやつですね。

イケメンさんたちは、やすやすと他人と距離を詰められるんだから、凄いです。

別に羨ましいわけではないです。って言うと、無いものねだりの負け惜しみみたいに聞こえるけど、そうじゃなくて、本当に、純粋に、私と違って凄いなあと思うだけです。称賛はあっても羨望はない。
私は少人数の静かな人間関係が好きで、なんなら一人が落ち着くから。

だったらなんで結婚出産したの(できたの)って話にもなってくるが、そこはまた色々な思惑があってだね。しかし今はこの話には深くは触れまい。

 

とにかく、皆様の周りのイケメンさんたち、話すときに立ち位置近くないですか?まっすぐ顔を見つめてきませんか?

それはイケメンさんの自己肯定感の賜物。
いや、自己肯定感ってよりも、自分自身/周囲からの承認の確かさ、かもしれない。

 

イケメンさんじゃなくても、ぐいぐい近づいて話しかけてくる人は存在します。
そういう人は、今まで周りにあんまり否定されずに生きてきた人なのかな、と私は思ってしまいます。または過去に何かあったとしても、うまく克服できた人か。
私自身は自然克服に近い感じでどうにかやってますけども、人との距離は、未だに簡単に詰めることができません。だから、イケメンであってもなくても、他人と距離を詰めることができる人のことを、心から凄いなと思います。

 

このままだと堂々巡りで終わらなくなりそうなので、さっき、中学生の娘に「イケメンの人って話すときの立ち位置近くない?」と聞いてみました。

そしたら、「あぁー……あるかもしれない。イケメンの人は、自分に自信があるから、嫌われるかもしれないとか思わないで人の近くに行けるんじゃないかな」と言ってました。

全く同意見でした。

娘が周りの人間をよく見てるのか、私が周りの人間にほとんど関心を示さずに生きていただけなのか。

人間、苦手なんだよう。子どもの頃に人間にひどい目に遭わされたから、今でも人間がちょっと苦手。

名字の大中小

息子の同級生に、小板橋さん(仮)という子がいる。
実際には小板橋さんではないが、「小」で始まる、そんなに数が多くないであろう名字だと思ってほしい。

その子の話が話題に上ったとき、私は「小板橋って苗字、カッコいいよね」と言った。
それを聞いていた夫が「いや小板橋はダメだ。『小』だから」と言った。

夫は以前から言っていた。「小」で始まる苗字は位が低いのだと。

※気を悪くする方がいるかもしれないのであまり褒められた話題ではないのですが、これは夫の持ちネタみたいなものだと思って下さい。夫も、本気で「小」のつく人を馬鹿にしているわけではありません。

どういうことかというと、「小林」さんよりも「中林」さんや「大林」さんの方が強いらしい。

じゃあ「林」さんはどうなの?って聞いたら、「難しいなー」って言ったあと、「林さんより森さんの方が上」と言っていた。

それなら「大林」さんと「小森」さんはどっちが上なのか聞くと、「そこは同格」だそうだ。
その気持ちはなんとなく私にもわかる。←わかるなよ。

 

「小林」さんと「林」さんの序列はわからないままだが、馬鹿な話なので、今更わざわざ夫に聞きにくい。だから自分で考えることにした。

おみくじの「大吉」「小吉」などの序列は、

①大吉>吉>中吉>小吉>末吉
②大吉>中吉>小吉>吉>末吉

の2つの解釈があるらしい。

「大林」さんと「小森」さんを同格とし、仮にパターン①を適用すると、名字の強さは

大森>森>中森>小森=大林>末森=林>中林>小林>末林

になるのだろうか。

パターン②だと、

大森>中森>小森=大林>森=中林>末森=小林>林>末林

になる。

いや、もしかすると、林さんは大林さんより上の存在かもしれない。全ての林系の頂点に立つのが、無印の林さんなのかもしれない。

その新パターンを適用すると

森>大森>中森=林>小森=大林>末森=中林>小林>末林

 

なに時間かけて名字の序列を考えてるんだろうな、私は。

小板橋さん(仮)はかっこいい、で終わってた話なのに、夫が変なこと言うからさあ。