真面目なことを書いた次の回には、思いっきり間抜けなことを書きたい。
思いっきり間抜けなことを書いた次の回には、思いっきり真面目なことを書きたい。
読んだ人にギャップの妙を感じ取ってほしい。
……という願望はあるものの、なかなかそうそう都合良くはいきません。
私にそこまでの能力は無いのでね。あと、書きたいことあったら書かずにいられなくなっちゃうし。
でもちょっと間抜けなことを思い出したので、聞いてもらっていいですか。
わたくし、ご飯を炊く際の必要量がよくわかりません。
いや、真剣にちゃんと考えたらわかるはずなのよ。だけど、めんどくさいからちゃんと考えたくない。おそらく大半の主婦がそうじゃないかな。そんな些末なことまで真剣に考えたくねえのよ。もっと他に考えることや、することがあるから。他の家事とかゲームとかゲームとか。
※ゲームは私がやりたいだけです。真面目な主婦の皆さんすみません。
例えば、冷蔵庫にご飯が多めに余ってるとするじゃないですか。家族みんなの1食分には微妙に足りないくらいの量。
そのまま温めてもあんまり美味しくないので、その残りご飯をチャーハンにするとします。
全員分のチャーハンを作るためには足りないので、追加のご飯を炊きます。
その追加の量が毎回わかりません。「2合ぐらいかな」つって炊いて、残りご飯を優先的に使ったチャーハンに新しいご飯を投入するんですが、毎回、冷蔵庫にあった残りご飯と同じくらいの量が余ります。
なんで?※ちゃんと考えないからです。
それにしても、「チャーハン」って単語、なんか間抜けで面白くないですか?「チャー」って。「チャー」でそして「ハン」って。
子どもの頃から大好きでした。「チャーハン」って単語。
あと好きだった単語は、「ゼッケン」「アップリケ」「ポシェット」等、英語じゃなさそうな外来語。