王様ホール

考えたことや感じたことや起こったことを書きます。

アメリカ大統領選挙のこと、グダグダのこと

なんかカッコいいことを書きたい気分の日がある。それが今日だ。
今日だけではなく、常に、カッコいいとか頭いいとか思われたい。
でも私は大した者ではないし、人生のいくつかの面では本当のボンクラなので、なかなか自信を持って色んなことを言えなかったりする。
ここではわりと歯切れのいい言い方を心がけてるけど、そうしないとグダグダして読みにくいからそうしているだけであって、本当はいつも自分の言ってることに自信がない←もうこの文が既にグダグダ。
何も考えずに書くと、「わりと」「なんだか」「おそらく」「でも」「とか」「ということ」等がめちゃくちゃ多くなる。そして、一文が長くなる。
そうすると歯切れは悪いし余計だし、タダでさえ私は長文を書くのに字数が増える一方なので、後から削ってる。

誰も、他人の長文など読みたくはないものだ。※自戒。


ウジウジ言い訳を並べたところで、アメリカ大統領選を見てて思うことー!


今日現在、バイデン氏が過半数の得票で、事実上勝利が決まっている。トランプ氏は未だ敗北を認めず、郵便投票のやり方に不正があったという訴訟を起こして争おうとしている。

往生際が悪い。

私のような一般的な日本人の感覚を持った人なら、きっとそう思うだろう(私が本当に一般的な日本人の感覚を持っていると言えるかどうかは怪しいですが、そういうことにさせて下さいお願いします)(以下、グダグダは封印します)。
トランプ往生際悪いなーと思いながら大統領選のニュースを色々見ていたら、どうやらアメリカでは「往生際が悪いこと」=「最後まで勝利を諦めずに戦うこと」であり、往生際が良すぎる奴は簡単に勝利を諦める情けない奴なんだそうだ。
へー。知らなかった。そうなんだ。文化が違うと感覚が全然違うもんですなあ。そのへんは日本の感覚の方が異質なのか?

だからって、やっぱり、郵便投票の制度を自分の政権で認めておきながら、自分が負けそうになると「やり方が間違ってる」って言い出すのはおかしいと思う。大人のすることじゃない。
トランプだけじゃないよね。欧米の白人(大雑把なくくり)はそういうとこあるよね。
スポーツの世界でも、今まで白人が勝ってた競技で東洋人なんかが技術を磨いて、「力で白人に劣る東洋人でも作戦と技術を駆使すれば白人に勝てるんだ!」っていうところまで行くと、白人が「それは今までのルールがおかしかったからルールを変えよう」って言い出すよね。卓球、スキージャンプ、などなど……。
ずるくない?負け惜しみが過ぎない?フェアプレー精神って何?正々堂々と自分たちが勝てるようなルールを作ること?

素直に負けを認めろよ!
って思う私はやっぱ日本人。

ほうら今日も1,000字を超えた。
みんなが「長文」と思うのって、どのくらいからなんだろねえ。
私個人の感覚では1,200字を超えたあたりから。