今日2019年6月26日は、私がここShortNoteに初めの一歩を踏み出した日です。
※初稿は27日が1周年だと勘違いしてたので、ちょっと修正しました。私というやつ、誕生日以外の記念日には心底興味がないようです。
※ShortNoteとは……以前私が投稿しており、2022年6月にサ終したエッセイ投稿サービスです。2022年6月15日以前の私の投稿は、全てShortNoteへの投稿をこちらに持ってきたものです。以下、ほぼそのまま再掲します。
初めてのノート（注・いわゆる記事のこと）は、はじめましての挨拶を書かれる方と、いきなり書きたいこと書いちゃう方とがありますが、私は後者でしたね。
初めてのノート
方言で文章書いてる人に完全に喧嘩売ってるような内容ですが、最初は苦手でも距離が縮まれば気にならなくなるし、ここはビジネスの場じゃないのでオッケーです。
子どもの頃から作文や手紙を書くのが好きだった私は、2000年くらいから、当時大盛況を極めていた「個人テキストサイト」みたいのを始めて、日記ともエッセイともつかないものを色々書いていました。そういうやつに必ずついてた「BBS（掲示板）」に、それなりに反響はありました。
そのうち世間ではブログ時代が到来し、それも廃れてSNSブームがやって来ました。
私はというと、その間は結婚したり、2人の子どもを授かったりで、あまり文章を書いていませんでした。
子育ての最も手のかかる時期を過ぎた頃、私の中にムクムクと、また文章を書きたい・あわよくばチヤホヤされたい欲が頭をもたげてきたのです。
twitterにもfacebookにも登録しました。けれど、どちらも私のやりたいこととは違いました。
私は、好きなように文章を書いて、読んだ人をクスッとさせたかったのです。
なんとなーくtwitterを眺めていたら、たまたま、ShortNoteの運営がノオトに移転したおしらせや、私がフォローしている方がShortNoteに書いたノートを目にする機会がありました。
ShortNoteとの運命的な出会いと言って差し支えないでしょう。
前から言っていることですが、私は、自分が大好きでほとんど自分にしか興味がない人間です。
なのに、そんなナルシストでオ〇ニストな人間の文章を読んで下さり、ハートを下さる方がここShortNoteにはいる。
なんということでしょう。心から、本当に、ありがたいことではないですか。
昨今、特に若い人は、動画ばっかりで、テキスト（ネット上の文字）を読まないらしいじゃないですか。いや決してそれが悪いことじゃないですよ。動画の方が直感的にわかりやすいのは明らかだし。
そんな環境の中、私が繰り出した文字を読んで頂け、かつ文字で何かを表現する人が集まるこのShortNoteという場所は、私の好きな場所です。居たい場所です。
私はこれまでもこれからも自分の書きたいことを書いて行きますし、自分の読みたい文章を書いて行きます。読みたい文章を「読む」じゃなくて「書く」。自己発電の極みみたいなやつ。
ネガティブないじけたやつ、他人を攻撃するようなやつは私の好みじゃないのでなるべく書きません。
※ネガティブなのだけはたまに吐き出したくなるので、断りを入れてから書くと思います。
つまり、これまで通り、これからも、適当になんとなく、宜しくお願い致します。
