王様ホール

考えたことや感じたことや起こったことを書きます。

サンタさん問題 パート3

去年の自分の投稿↓

yamakinkin.hatenablog.com

yamakinkin.hatenablog.com

 
この後すぐ、上の娘にはサンタさんが親だとバレてしまった。

「パート2」で書いた通り、去年の娘のクリスマスプレゼントはポケモン図鑑だった。書店で買ってラッピングしてもらった。
なんでバレたかというと、包装紙だ。

去年はカレンダーの都合上、22日にサンタさんに来てもらった。娘はポケモン図鑑をもらって大喜びしていた。
その直後、23日だか24日だかに書店に行く用事があった。レジ前には、まだクリスマス用の包装紙のサンプルが置いてあった。

娘「あっ、この包装紙……。」
私「あっ。」
娘「ポケモン図鑑、ここで買ったんでしょ。」
私「……はい。」
 
とんだヘマである(昨年と同じくキートン山田のナレーションのイメージで)。
 
だから今年は逆にやりやすかったな。
娘にはバレてるから、2人でプレゼントを選びに行ったり、下の息子のプレゼントについて相談したりすることができた。
「息子にサプライズをしかける」という点で共謀みたいになって楽しい。
 
夫にこういう話を振ってみたら、
「サンタさんはいるんだよ。でもサンタさんを信じない子どものところにはサンタさんが来なくなっちゃうから、そんな子には仕方なく親がプレゼントを買ってやってるんだ。」
という独自理論を語られた。
こういう考え方もアリ……なのかな。
 
どっちみち親が買ってるんですけどねー。