王様ホール

考えたことや感じたことや起こったことを書きます。

精神にもエアコン

梅雨明けたら急に暑いですねー。
エアコンは欠かせません。
 
仮にも東北地方に住んでて「エアコンないと死ぬ」とか言ってたら東京の人に笑われっちまう(このへんの人のしゃべり方を真似てみた)んですけど、暑いもんは暑いですからね。
そして私は暑さに人一倍弱いです。
凄い汗っかきだし、暑いとイライラするし、眠くなるし。

省エネだとか節電のために、我慢できるときはなるべくエアコンを我慢した方がいいとは思うのです。
たとえば朝起きてすぐの時間帯とか。
 
でも、朝ごはん作ったり色々な準備のためにモコモコ動いていると、どんどん私の体温が上昇します。
子どもたちはそんな私の状況も知らず、ノロノロと着替えてノロノロと朝ごはんを食べ、食べ終わったあとにデザートを要求し(だいたい小さいこんにゃくゼリー2個)、歯磨きしなきゃいけない時間なのにゴロゴロしています。
 
暑くてイライラしてる私は、つい子どもたちに必要以上に辛く当たってしまいます。
出勤の際、カーエアコンの涼風を浴びると、イライラが収まります。
いつもその時になってから、子どもたちに申し訳ないことをしたことに気付き、反省します。
だったら朝からエアコンをつけた方がいい。
 
そういえば、お風呂の時間によく子どもたちと喧嘩してました。お風呂場は、言わずと知れた家庭内一の高温多湿空間です。私は湿度も苦手です。Fxxkin'梅雨。

あれは私が高温多湿でイライラしてたから喧嘩になってたんだな。普段なら怒らない細かいことにいちいち怒ったりしてたもんな。
涼しい居間に行くと怒りは収まるので、明らかに高温多湿の影響です。
 
暑いときのイライラは、自分ではどうすることもできません。涼しくする以外に解決法はないんです。
涼しくしてイライラが収まるなら、もう省エネだとか節電だとか言ってないで、エアコンをつけた方がいい。その方が私たち家族はみんなハッピーになれます。
 
省エネ・節電<家庭内平和。 

私は、エアコンを最大限活用させてもらう。
 

ときに、イライラポイントというのは人によって違うものですね。
夫はお腹が空くとイライラするようです。目に見えて態度が変わります。
一方、私は、お腹が空いてもイライラはしません。お腹空いたなーと思うだけです。
 
エアコンは単に室温を下げるだけではなく、暑さが苦手な私の心を癒してくれることがわかりました。
エアコンの風で肩が凝ったり、その他冷えによる不調が起こることもたまにあります。
でも今のところメリットの方が大きいので、ガンガン活用させてもらいますよ。