王様ホール

考えたことや感じたことや起こったことを書きます。

挨拶の効果範囲

出社すると、いろんな人に「おはようございます」を言います。
相手は一人で歩いてる人、何人かで歩いてる人、何人かと一人の連続エンカウント、一体で出る敵、グループで出る敵、複数グループから成る敵とのエンカウント……
 
途中からゲームみたいな話になりました。小3で初代ドラクエの洗礼を受け、リアルタイムでドラクエ3および4発売という社会現象の渦中にいた、FFかドラクエかで言ったら迷わずドラクエと答える山本金魚でございます。FFって言う奴はだいたいスカしてる(偏見)。
 
何の話かわからない方も多いとは思います。なるべく説明しますが、全くゲームをしない方はわからないと思います。すみません。でも今回はこのまま行きます。言いたいからです。
あ、FFというのはファイナルファンタジーの略です。そういうゲームシリーズがあります。ドラクエというのは、ドラゴンクエストの略です。そういう(略)。
 
ゲームに出てくる魔法って、効く範囲が決められてるんですよ。敵一体にしか効かない魔法、敵グループに効く魔法、敵全体に効く魔法、など。ゲームによっては敵の人数ではなく地面何ブロック分とか、一定の敵を中心とした何ブロック分とか、今は知らないけど昔のFFはひとつの魔法の効果範囲が個体にも複数にも選択できました。

これを踏まえて。
「おはようございます」の効果範囲ってどうなんだろうね。
 
エンカウント(遭遇)した社員が1人の場合、「おはようございます」は1回でいい。
2人でも3人でも、「おはようございます」は1回でいいだろう。
2~3人が少し離れて2組来た場合は「おはようございます」を2回言う。
でも、3人グループと1人が近い距離でいた場合は、「おはようございます」は1回でいい。
敵(挨拶相手)がいなくても「おはようございます」を言うことは可能だ。しかし何の効果もない。
一方、特定の個人に対して「おはようございます」を言うこともできる。
 
結論:「おはようございます」は一定範囲/または個体指定の挨拶だ。
 
いや、スタートから全部冗談だし、結論は初めからわかりきってる話なんですけどね。声が聞こえる範囲が「おはようございます」の範囲だし、個人に対して挨拶することもできる。それだけの話よ。

現実をゲームに例えてみると、現実を何らかの要素ごとに分類して、何か他の方法で表現しようとしてる人のスタンスが少し理解できるような気がしたんです。←これも後付けでかっこ良さげな屁理屈を言いたかっただけ。
 
私は世界の真理を知りたいのかもしれないです。
これはわりとマジで昔から思ってる。
理由は、人生チートプレイしたいから。
チート……ずるいこと。ゲームのプログラムを解析して書き換えたりして有利にプレイするみたいなイメージでいいです。
 
実際には、極めて堅実な兼業主婦やってますけどね。たまにこういう妄想が暴走するのでこういうところで吐き出してる。

だから、前にも言ったかもしれませんが、何らかの魔術やテクノロジーで不死になり、自分の目的のためだけにマッドな研究をしているキャラクターが強烈に好きです。
 
今回の話を総合すると、個人的な趣味嗜好(思考)の話でした。