王様ホール

考えたことや感じたことや起こったことを書きます。

新年会を断った話

今月予定されていたお客様との新年会を、辞退した。

だってコロナ怖いじゃん。

ニュースではぜんぜんやってないけど、今現在、過去最高レベルで死亡者数が多くなってるのに。
そんな中、私の住む田舎よりも人口の多いところに行って、普段接してない人と飲み会なんかして、私が倒れて家族(特に子ども)が倒れたら嫌じゃん。娘は12歳になったからオミクロン株対応ワクチンを1回打てたけど、息子7歳はまだ従来株のしか打ててないんだから。

気にしすぎとか思ってもらっても構わないですよ。

私も夫も子どもたちも、勤務先なり学校なり行って、しっかりマスクを着用した上で他人と接してますよ。休みの日には家族で外食なんかも行きますよ。最近、息子を2泊3日の空手の合宿に行かせましたよ。
でも、飲み会は事情が違うじゃないですか。どうしたってマスクを外してる時間が長くなるだろうし、気持ち良くなっていっぱい喋るから。むしろ、喋らないと意味ないから。

上司に言って、今回は不参加とさせて頂きました。
気にしすぎかもしれないけど、自分と家族の、命と健康を守る行動をしたいのです。


あと、太ったせいでスーツが着られなくなったかもしれない問題もあって、「断れなかったらどうしよう」と思ってました。

正月太りのせいかと思うでしょ。ところが私、正月休み、逆に体重減ってたんですよ。

理由その1 「夜遅くまで飲み食いしなかったから」。
 正月休みって、夕飯 兼 酒飲み みたいな感じで、お惣菜とかをつまみながら夕方からダラダラ飲んで、日付が変わる前に寝る、みたいな生活をするんです。
 休み期間じゃない平日は、仕事が終わって子どもたちが寝て、それからヒャッハーしちゃうんです。俗にいう「リベンジ夜更かし」を、酒&高カロリーな食べ物と共に、やってしまうんです。夫が単身赴任中なので、歯止めが効きません。来期からは歯止めが効く予定なので、尚更、今を楽しみたい気持ちがはたらいています。
 正月休みの方が、普段より健康的な生活をしていました。

理由その2 「ロキソプロフェン」。
 昨年12月、首~肩~腕が痛いなあ、肩こりが全然治らないなあと思って整形外科に行ったところ、頸椎椎間板ヘルニアでした。加齢とか姿勢のせいでなるみたい。
 そんで飲み薬と張り薬との両方でロキソプロフェンが処方されました。いわゆるロキソニンです。
 この治療を始めてから、いつも通りの生活をしていたのに、体重がガンガン増えました。通常時+3kgくらい。
 おかしいなと思って調べてみたら、ロキソプロフェンの副作用に「むくみ(浮腫)」があるんですね。脛のところを指で押してみたら、凹みがついて戻らないくらいにむくんでました。こんなむくみは妊娠時以来だぜ。薬のせいでないと説明がつかないレベル。
 痛みがだいぶ治まって薬をのみ終わったのが年末。それから正月休み中に、体重は元の水準に戻りました。
 3kgの水分が体に溜まってるって、なかなかの異常事態なのでは。

 

尚、今朝試してみたところ、スーツは無事着ることができました。

私が新年会を断ったのは、コロナ感染が怖いからです。
太ったせいでスーツを着られなくなったからではありません。決して。

 

言い訳は立った。