王様ホール

考えたことや感じたことや起こったことを書きます。

慌てんぼうの……?(親バカ日誌)

息子5歳、園にある迷路の絵本が気に入って、欲しいと言ってきた。
それじゃ探そう!ということで、本屋さんに行ってみたが、同じ本は見つからなかった。

なので、いつも頼れるアマゾンさんに発注することにした。
5歳児に「アマゾンでポチる」を説明するのに苦労した。お店に買いに行くわけではないんだけど、ネットのお店に注文すると、宅配便の人が届けてくれるんだよ、と説明した。5歳児にはまず「ネット」の概念からわからないだらう。
 
まあとにかく無事に発注し、明日届くよ、配達の人が届けてくれるよ、って言ったところ、それこそ踊り上がらんばかりに喜んでいた。

それが昨日の話。
 
今朝7時頃、息子は目を覚ました。
彼はむくっと起き上がり、枕元に立って、キョロキョロし始めた。
そして私に「……めいろのえほんは?」と言った。

うわああああああああーーー(鼻血ブー)!

可愛いな!
私が「明日、配達の人が届けてくれるよ」って言ったから、明日の朝にサンタさんみたいに枕元に届くと思ったのか!
なにこれ可愛い!可愛いよーー!やっぱり園児なんだなー!おにいさんになってきたから油断してたけど、まだまだ可愛いなあー!

「配達の人はサンタさんじゃないからね。今日、何時になるかはわかんないけど、玄関からピンポーンって来て、届けてくれるんだよ」と説明した。納得はしてもらえたようだ。
でもそのかわり、夕方に配達が来るまで、朝から「めいろはー?」「めいろやりたーい!」「めいろまだー?」って30分間隔で言われ続けたけどね。おちつけ。

それにしても流石はアマゾンさん、昨日発注して翌日配送。凄いぜ。プライム会員ならばお急ぎ便無料だ。
アマゾンさんも凄いが、日本の配送業者はほんとマジで凄い。大変ですね。本当にありがとう。コロナ禍のこの世の中、医療従事者の次に偉いのは、各種配達を請け負う配送業者だ。
 
ありがとう!皆さんのおかげで私たちは生きています!本当にありがとう!
※今、いい感じに酔っ払ってます。