王様ホール

考えたことや感じたことや起こったことを書きます。

プチョヘンザ(put your hands up)

幼稚園年少組の下の子が、いろいろできるようになってきましてね。

朝のお着替えだって一人でできる(なのにやらない)。
歯みがきだって一人でできる(なのにやらない+夜はしっかり仕上げみがきしてあげている)。
なのにやらない、のせいで、毎朝私とバトルしてるんですが、折れてあげた方がいいんですかね。これでも結構折れてるんですけどね。 

トイレだって一人で行ける。
ズボンとパンツを下ろして、洋式便器に手をついてひょいと上って、おしっこが下に飛ぶようにちんちんの位置を調整して、ちゃんと用を足す。
大の方だってできる。ペーパーでおしりを拭くことだってできる。
 
ちょっと前までは補助便座使ってたのにな。洋式便器にひとまわり小さい便座をポコッと置いて、その上に跨がって用を足すやつ。
ズボンもパンツも全部脱がないと用を足せないやつ。
 
今はそれを使わなくても、全部脱がなくても用が足せるのだ。凄い進歩じゃないか。
来週の燃えないゴミの日に、補助便座を棄てようと思う。
さようなら、補助便座。

補助便座以外にも、臭いが漏れないおむつ専用ゴミ箱とか、授乳ケープとか、メリー(赤子の頭上でくるくる回るおもちゃ)とか、そういう乳幼児期しか使わないグッズを色々棄ててきた。
それが子どもの成長なんだねえ。
 
さて、ここからが本題です。
 
補助便座

プチョヘンザ
って

似てない?