王様ホール

考えたことや感じたことや起こったことを書きます。

本を開きながら歩く

育児のこととか書こうと思ったらいろんな思い出が甦ってきて収拾つかなくなって断念した。ここ数日間それで更新できてなかった。あとゲーム。
5,000字超えていいなら書くけど、そんなもん私自身も読みたくないので、機会があったら小出しにしていきます。なかったら書かない。
 
代わりに今日は軽いやつ。くだらないやつ。
 
仕事で、調べもののために書庫に行って本を持ってくることがある。
インターネット全盛のこの時代でも、紙の本が役に立つことはまだまだある。
ネットであんまり情報が得られなかった化学物質が「有機化合物辞典」にポロリと載ってたりする。また、あるJIS規格の全文を図表も含めてちゃんと読みたいときは紙の本が便利である。

書庫から目当ての本を見つけて、目当てのページを開きながら歩いていると、「クロロ・ルシルフルか」っていう気分になる。HUNTER×HUNTER。幻影旅団の団長。片手で本を開きながら発動する「盗賊の極意(スキルハンター)」。 こんなことを考えるくらいにはHUNTER×HUNTERが好きである。
 
あと、本を持って歩くとなんか頭良さそうに見えるんじゃないかなーと思っている。本のアイコンってなんやかんや言って知識の象徴じゃないですか。
こんなことを考える程度には浅薄である。