王様ホール

考えたことや感じたことや起こったことを書きます。

ムヒパッチの話・孫引き

マジでこれ。

ムヒパッチのことを書いた私の過去記事「大人もムヒパッチ」。珍しく役に立つこと書いてます。

要約すると

・ムヒパッチとは、ばんそうこうタイプのかゆみ止め薬。
・かゆくなってから貼ってもちっとも効かないが、刺されて数時間以内に貼れば症状の悪化を防ぐことができる。
・かきむしりを防止できるのも良い。
・子どもに貼るイメージだが、ぜひ大人も!
・ただしアンパンマンのイラスト付き。

こないだ蚊に刺された直後に貼りましたが、効果絶大でした。翌日はもうかゆくありませんでした。ムヒパッチはいつも頼りになります。

だから何度でもおすすめしたい。
大人もムヒパッチ!アンパンマンのムヒパッチ!!

ムヒパッチじゃなくても、マキロンポケモンのパッチでも、ハピコムのパッチでも、多分何でもいいです。但し、大きさとか薄さとかはがれにくさの面で、私はアンパンマンのムヒパッチをおすすめします。ポケモンのは小さいし、ハピコムのは厚くてはがれやすかった。

冒頭にリンク貼った過去記事は2018年のものですが、その記事の中に2016年のマイmixi日記が引用してあります。そのことは忘れてました。2018年に全部書いたもんだと思ってました。6年前から同じこと主張してたんだな私は。

 

ところで、これをお読みの皆様の地方では、蚊に刺されることを何て言います?

私の地元・北日本では「蚊にくわれる」って言います。庭とか公園とか歩いて蚊に刺されて、帰ったあとに「うわ!蚊に食われだ!」「3か所も食われだ~」とか言います。
西日本の方では「蚊にかまれる」と言う地方もあるそうで、私は、噛まれるって表現はなんか痛そうで怖いなと感じます。
しかし、その「かまれる」言語圏の人が「くわれる」を怖いって言ってるコメントを見たことがあります。

一歩引いて冷静な目で見ると、どっちも怖いな。自分の地方の表現が当たり前になってるから、異なる表現である「かまれる」または「くわれる」をより怖く感じるのかも。

原理的には「刺される」が絶対に正しいんですけどね。

蚊に刺されたりくわれたりかまれたりしたら、すぐにムヒパッチを貼りましょう。
マジで効くから。ほんとだから。