王様ホール

考えたことや感じたことや起こったことを書きます。

えっちな先生

娘は英会話教室に通っている。
そこの先生が、なんとなくえっちだ。
 
若い女の先生で、体型はスレンダーで、髪型は茶髪のショートボブで、ばっちりメイク。服装はいつも制服のポロシャツで、胸のボタンを外して着ている。
気さくで親切で、人当たりのいい先生である。

セクシー系というわけではない。
何がそう思わせるのかわからないけど、なんとなくえっちだな、と感じるのだ。
 
私が抱いている、「痩せている女はえっち」という偏見のせいかもしれない。
ほら、女性は食欲と性欲が近いところにあって、おなかいっぱいだと性欲が収まってしまうという説、ありますよね。皆様ご存知ですか?
そういう理由です。
 
私が送迎に行けないときは、夫が行く。だから夫も先生を知っている。
 
娘が寝た後に飲みながら、なんとなく英会話教室の話になった。
私が何気なく「あのえっちな先生」って言ってみたところ、夫が「ああーあの先生絶対えっちだよねー!わかる!」って言ってた。
「やっぱあの先生絶対えっちだよねー」「えっちだねー」って盛り上がった。

共通認識だったんだ。
 
決して悪口じゃないんですよ。伝わるかな、このニュアンス。
とにかく、なんとなくえっちを感じるんですよ。子ども英会話教室で子どもに英語を教えつつ、余暇には彼氏さんとラブラブしているんだろうなーという雰囲気を感じるのです。
実際のところ、彼氏がいるのかどうかすらわかりません。ほんっっとにゲスい憶測だけです。
 
でも、私と夫が何の示し合わせもなく「あの先生はえっち」という認識を持ったことは確かなんです。
先生からえっちなオーラは確かに出ているんです。

何なんだろうね。
今回のノート全体が、何なんだろうね。